しっかり映像を見ようとか静かな環境で勉強しよう!
こんな気持ちになったことは一度もありません。
雑音の中でも大丈夫。
結局は、自分が意識していなくても自然に耳に入っている時間が長くなる事が大切だった。
ウォークマンやポータブルCDを片手に必死にプレーヤーを操作していた時代もある。
今はスマホ1台で音楽や映像も簡単に楽しめるようになった。
だからこそ、「ながら」の勉強法を活用できる。
通勤途中。
本を読みながら。
歩きながら。
こういうちょっとした時間に、日本語を覚えたのと同じように英語を耳に入れ続ける。
そして、何度もリピートする。
この繰り返しがいつしか勉強という考え方ではなく、自然に口にできるようになっていく。